ソラマメブログ

  
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2007年04月16日

消滅!魔過封村

えー・・・。
公開していないのですが、私はMakapuという土地を持っています。
いろいろと経緯があって手に入れた土地ですが、
「妖怪の村を作ろう!」
ということで、いろいろと頭を悩ませつつ、建物を建てたりスクリプトを組んだりしておりました。

・・・が。

まことに遺憾ながら、このたび公開することなく、魔過封村は消滅と相成りましたw  続きを読む

Posted by Miz at 15:18Comments(0)土地

2007年04月16日

ベンダーを作ろう(初級スクリプト第十回)

SLでアイテムを販売するには、必ずしもスクリプトが必要になるわけではありません。
販売用のオブジェクト(ポスター、看板、箱など)を用意し、そのオブジェクトのコンテンツの中に売りたいアイテムを詰め、値段とコンテンツを販売する設定にすれば、ひとまず売ることは可能になります。
ですが、この方法はアイテム一つ(あるいは1セット)につき一つのオブジェクトが必要となり、商品が増えるに従ってprim数が増加していくという問題点があります。
また、販売用オブジェクトを並べるにはどうしてもスペースが必要になりますので、限られた店舗スペースでは、自ずと販売できるアイテムの数が限られてしまいます。

スクリプトを使ったベンダーは、そのような問題点を解決するために使われます。
よく見かけるものは、矢印ボタンを押すと商品の画像が切り替わり、欲しいものを見つけたらL$を支払い、アイテムが手に入るという仕組みのものです。
このようなベンダーでは、商品が増えたときにオブジェクトを増やさなくて済みます。

念のために言っておきますが、スクリプトによるベンダーのほうが優れているというわけではありません。
いちいち矢印をクリックして商品を探すのは、お客さんからすると面倒な作業です。
順番に見て行っても、欲しいアイテムが見つかるかどうかも確実ではないですし、途中で面倒になって見るのをやめてしまうことも考えられます。
どんな商品があるのか一目瞭然にするには、別途工夫が必要になるでしょう。

とは言うものの、この記事はスクリプトの勉強ですので、商売のやり方について書くのは少々的外れですね(^^;
とにかくベンダースクリプトを作ってみて、使えるか使えないかは別問題としておきましょう。  続きを読む

Posted by Miz at 12:15Comments(6)初級スクリプト